2021/03/09 00:50

今日は牛すじトマト煮込み専門店の冷凍牛すじトマト煮込みパックを紹介します。

牛すじをトマトで煮込む?あなたはどんな想像されますか?

牛すじ筋だからこってりしてて、和風な感じ??

この料理ができたのは創業者三輪の熱い思いがありました。

下記に三輪の想いが綴ってあります。





「日本初の新ジャンル。その原点は?」

 

母の作ったトマト煮込みそして料理人になって大好きになった牛すじ煮込み。

20年以上料理人をやってきた僕の出した答えはこれでした。

 

創業者の三輪です。僕の幼い頃食べていた料理はほとんど母の手料理でした。

父はサラリーマン、母は専業主婦でした。

4人兄弟という事で食費はいつもカツカツ。外食などは年に数回のイベントでした。

毎日毎日僕らを食べさせるためだけに働く父と母。

当時はいつも母の料理で嫌だなと、思ったこともあります。

周りの友だちみたいにスカイラークでご馳走を食べたいな。とも思っていました。

 

高校を卒業して専門学校に行き料理の道をいくことを許してもらい働き始めました。

 

一人暮らしを始めるとレスランでの修行時代は色々な料理を覚えました。

そうするとどうでしょう。色々な料理に触れれば触れるほど母の味が恋しくなっていきます。

どんな高級料理よりも母の手料理が世界で一番美味しいのです。

 

僕はもう料理をやって25年たったときに、その集大成として、

自分ならではの料理作ろうと決めました。それが2012年の事です。

 

僕だけの料理。料理人としての集大成。

試行錯誤しました。何が自分らしいのかな?何が僕ならではなのかな?

 

振り返ると母の手料理のことしか考えられませんでした。

僕は料理人になりました。学生の時、バイトのおじさんがカッコ良く見えてなりました。

あまり考えずに。そして僕が今料理人をやってお店を出し。続けられていることは本当に奇跡です。

 

少し若い時は自分だけの頑張りで今までやってきたと思っていました。

しかし途中から気付いてしまったのです。母の料理で僕の舌は育てられていたことに。

僕が美味しいと思い作っているものは母から受け継がれていたのでした。

お客さんが「おいしいよ!」と言ってくれることが母からもらった宝物だと知ったのです。

ずっと母に守られてこの仕事を続けていたことに気づかされました。

 

母に育てられたこの味覚で作った母の思い出のトマト煮込み。

 

それと関東で育った僕が知らなかった。料理人を始めてから知った料理。

どこのお店に行ってもあると絶対頼んでしまうほど本当に大好物になった牛すじ煮込み。

 

この二つの掛け合わせ。これが僕だけの料理。自分らしい料理。

これを25年の集大成にしよう。そう決めました。

ここから試行錯誤で構想は4年かかります。


そしてできた料理「牛すじトマト煮込み」牛すじなのにハーブとトマトを絶妙に掛け合わせなんともサッパリした驚きの味。

この料理本当に美味しい!これでお店を出そう!惚れ込みすぎて止まりませんでした。 


2016年10月からお店を始めて4年と少しが経っています。

今一度この自分らしい料理、母から受け継いだこの味をぜひ皆様に知ってもらいたくこのような場をお借りいたしました。





 

「家族みんながにっこり」ぜひご家族で食べてみてください。

 

とてもあっさりしていて女性をターゲットに構想を練ったこの牛すじトマト煮込み。

牛すじのコラーゲンはお肌をツルツルにします。またトマトのリコピンは若さを保つ秘訣です。

しかし、オープンしたお店で起こった現実はとても驚く方向に。

なんとご来店のリピーターの30%は高齢書の方、おばあちゃんが食べにきて「これ美味しいわ」と言って

旦那様と仲良くご来店などもしばしば。

そしてびっくりしたのが、お子様がパクパク食べることです。

「え?すごい!うちの子トマト嫌いなのにすごく食べる!」

「うちの子あまり食べないから、いつも普通盛りにして分けるんだけどほとんど食べられちゃった!」なんて嬉しい悲鳴を店内で頂戴しております。

 

こうして、牛すじトマト煮込み専門店もうまてんのキャッチコピーは

おばあちゃんも子供もパクパク食べるあたたかい家庭料理」と変化していきました。

これもうちの母のなせる技だったんだと今でも思い知らされます。





ぜひあなたにも食べてもらいたい。


お試し3パックから家族でパクパク送料無料15パックもございます。

ぜひ暖かな家族の食卓に一度添えてみてください。みんなニコニコ暖かい団欒が始まりますよ。